無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

TL125(JD06-2/170cc) フロントブレーキシュー交換-2(確認とワイヤー調整)

早朝運動の後、試走に出掛ける OK~(以前より良い)

まだ、キュッと効かないが、そのうち改善するはず

f:id:srt_mugen:20190831080336j:plain

が、ブレーキランプが点きっぱなしになっている ありぃ?

フロントブレーキレバーの戻りが悪いのが原因だ

ワイヤーは2年前に新品に交換されている

f:id:srt_mugen:20190831080353j:plain

スプリングの上にカラーを付け、リターン力?を向上させると良い

スプリングを引っ張って、伸ばせば済むんだが(自由長を伸ばす)

それでは、「アピール力」が不足する (笑)

f:id:srt_mugen:20190831080411j:plain

以前、同じ症状(レバーが戻らない) でCB90Rにカラーを追加した(15ミリ)

軽量な樹脂で製作(たまたま手持ちに有った)

パネルのブレーキアームは、TLR200用のアルミ製を短くカットし溶接してもらった

f:id:srt_mugen:20190831081329j:plain

11ミリのアルミカラーを追加して、キチンと戻る様になった

何かを処置した感が出て、自己満足なり

f:id:srt_mugen:20190831080648j:plain

レバーカバーをズラす際に邪魔になるワイヤー被覆を10ミリほどカットする 

f:id:srt_mugen:20190831080437j:plain

 6時半から7時半まで作業 

今日も雨予報なので早々に終了

TL125(JD06-2/170cc) フロントブレーキシュー交換-1(中古⇒中古良品)

この所、TLに乗る機会が多い(パワーが有ると楽しいので)

が、フロントブレーキの効きがイマイチなので、シューを交換する

在庫の社外品(中古)が良さそうなので使う事にする

外径測定 現状:94ミリ 社外品:94.5ミリ(同一パネルに取付て測定)

f:id:srt_mugen:20190830072211j:plain

似た形状だが、スプリングを掛け易いのが良い

f:id:srt_mugen:20190830072224j:plain

シュー外径が大きいため、パネル側のワイヤー端調整ネジをイッパイに緩めた

ブレーキパネルのカム端のセレーション部(ギザギザ)の移動は不要だった

ブレーキレバーを引いた感じは、少し良さそうだが、

走ってみないと、実際の効き具合は判らない

アクスルシャフトのナットは、ホイールを回転させて

ギュッとブレーキを効かせ、レバーを握ったままで、締めるのが正解 

この基本的な方法を知らない人も意外と多い(後輪も同じ)

ブレーキアームは、前後共TLR200のアルミ製です(200用はアルミ部品が多い)

この車体には、200用の部品を色々と流用している

f:id:srt_mugen:20190830072237j:plain

6時過ぎから7時まで作業 降雨のため大慌てで終了

今日は1日中雨模様かな?

Ape用「ヨシムラ」マフラーに可変サイレンサーを装着-3

一昨日製作した部品に「可変消音用」の穴を開ける 

アウター(アルミ材に圧入)に60度間隔にM5タップを追加する

インナーに上下位置確認のため3ミリの穴を追加する

f:id:srt_mugen:20190829075646j:plain

アウターに6ミリの穴を2×2を開ける(左右、180度)

インナーには、5ミリと4ミリに穴を同じく2×2を開ける(180度)

f:id:srt_mugen:20190829075658j:plain

インナーの出口センターに4ミリのピンを圧入して、位置変更の補助とする

ピンが、縦位置(CAPネジと同じ)で「ポジション1」(最小)

f:id:srt_mugen:20190829075710j:plain

インナー側の穴が無いので、中央部穴のみで消音

f:id:srt_mugen:20190829075723j:plain

右上位置で「ポジション2」(中間)

f:id:srt_mugen:20190829075736j:plain

アウターの穴(6ミリ)とインナー側穴(4ミリ)が重なる

f:id:srt_mugen:20190829075750j:plain

右下位置で「ポジション3」(大)

f:id:srt_mugen:20190829075810j:plain

アウター側の穴(6ミリ)とインナー側の穴(5ミリ)が重なる

f:id:srt_mugen:20190829075843j:plain

インナーを外すと「最大」になる

ま、付けてみないと判断は出来ないが、

随分「ジェントル」な排気音になったのは、間違い無いだろう

「折畳式電動ローラースターター」に続き「オリジナル」な部品を作り出せた

まだまだ、イケてる無限さん!!(自画自賛・笑)

6時半から8時まで作業 気温は低いが蒸し暑い

NSR250R MC18 '89銀テラ 葉月(8月)の動態確認

涼しい朝だったので、高速に乗りいつものPAで休憩

マスツーリングの人が多い ソロツーリングの人も普段より多い

Cokeで一服する 高速代/GAS代含 合計800円余り

エンジン好調 ブレーキ良し コーナーリング不明(倒さないんで・笑)

f:id:srt_mugen:20190825095919j:plain

朝8時から9時まで走行 

日差しが有ると、やはり暑いよ~
 

TL125(JD06-2/170cc) プラグ交換して近所を散歩

前回のトコトコ走行でプラグ焼けが真っ黒け~だった

#8⇒#7に変更して様子を見る

f:id:srt_mugen:20190824134905j:plain

いつもの湖畔脇の土手下農道を走り

f:id:srt_mugen:20190824134958j:plain

住宅街横の脇道を探索して30分ほどの散歩

ブラブラ散歩には丁度良いバイクだ  道を選ばない 

f:id:srt_mugen:20190824135105j:plain

中心部の焼けは改善したかな?(左) ま、こんなもんだろう

f:id:srt_mugen:20190824135157j:plain

32℃近い気温で蒸し暑い

XL125K2のイグニッションコイルの抵抗値を測定

先日質問の有った抵抗値を測定する 

マニュアルが無いので、手持ちの2個を測定

(同点火方式のTL125バイアルスのマニュアルにも抵抗値の記載は無い)

上画像は予備部品(コンデンサのサビは気にしない)

下画像はCB90Rに付けている物(実働品)

まずアース(コイルの外側金属部)と1次配線間の抵抗値

1.3Ω(1次コイル抵抗値)

f:id:srt_mugen:20190824063909j:plain

1.1Ω(1次コイル抵抗値)

f:id:srt_mugen:20190824063925j:plain

アース(コイル外側金属部)とプラグ線間の抵抗値

5.32kΩ(2次コイル抵抗値)

f:id:srt_mugen:20190824064056j:plain

 5.33kΩ(2次コイル抵抗値)

f:id:srt_mugen:20190824064130j:plain

 1次(ポイント)と2次(プラグ)間(抵抗値は、1次+2次)

ショート(抵抗値がゼロΩ)していない事を確認するだけだ

5.39kΩ

f:id:srt_mugen:20190824064141j:plain

 5.32kΩ

f:id:srt_mugen:20190824064807j:plain

両方の部品の差は僅かに有る(許容範囲)が、ほぼ同じ

CB90Rに装着しているコイルからは、充分な火花が出ているので、

2個共「良品」で有ると判断出来る

TL125(JD06-2/170cc) 近所を散歩

気温は30℃前後と左程暑くないので、近所を散歩する

湖畔の土手下の草刈りしてある場所を見つけ、トコトコと走る

前回、深い轍(ワダチ)のハマって転んだので慎重に行く

f:id:srt_mugen:20190822142035j:plain

里山っぽい場所に移動して、農道をトコトコ走る

粘り強いエンジンになったので、ゆっくり走れるのが嬉しい

ノンビリ走り過ぎて、イリジュウムプラグも真っ黒け~

f:id:srt_mugen:20190822142051j:plain

1時過ぎから2時前までウロウロしたが、エンジンが良いので楽しい