自作工具でスプリングを外した
今回は、割と簡単に23ミリのナットが回せた
以前分解した痕跡は無い
本体のサビは多く汚れを落としたら、サビ取り剤に漬ける
ダンパー部のキャップを外す
まず、180度の2か所に斜めに「キザミ」を入れて
ポンチで叩くと、少し開く
反対側も少しずつ叩いて外す
この方法が一番確実だ
元々1箇所切欠きが有るが、そこからは外せない
30年以上経過し汚れ/サビで固まった物が、
そう易々とは言う事を聞かない
オイルシール周りは、オイルも無く非常にキレイだ
外したアルミキャップの内側もオイルや汚れは無い
ロッドの点サビは、細目の油砥石で均した後
耐水ペーパーで仕上げる
この後、ロッドを押し下げたが、戻って来ない
ガス圧は抜けている
油汚れを落とす
ダンパー本体の半分にサビが有る
8時から9時半まで作業する
雨がポツポツと落ちて来た