無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

NSR250R 88用リアサス⑫ OH-2(分解)

自作工具でスプリングを外した

今回は、割と簡単に23ミリのナットが回せた

以前分解した痕跡は無い

本体のサビは多く汚れを落としたら、サビ取り剤に漬ける

ダンパー部のキャップを外す

まず、180度の2か所に斜めに「キザミ」を入れて

ポンチで叩くと、少し開く

反対側も少しずつ叩いて外す

この方法が一番確実だ 

元々1箇所切欠きが有るが、そこからは外せない

30年以上経過し汚れ/サビで固まった物が、

そう易々とは言う事を聞かない

オイルシール周りは、オイルも無く非常にキレイだ

外したアルミキャップの内側もオイルや汚れは無い

ロッドの点サビは、細目の油砥石で均した後

耐水ペーパーで仕上げる

この後、ロッドを押し下げたが、戻って来ない

ガス圧は抜けている

油汚れを落とす

ダンパー本体の半分にサビが有る

8時から9時半まで作業する

雨がポツポツと落ちて来た