無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

NSR250R MC18 '89 スイングアーム②-5 フック部の溶接

ライトデザインに行き溶接して貰った 小嶋社長Thanks!

ボス部は、後端から13cmの位置に溶接して貰う

まず20ミリ径アルミ棒を長さ35ミリに切り、

M10P1.5のネジの下穴を開ける

タップ加工時の容易に、入口15ミリだけ10.2ミリにする

タップは溶接後に切る

10.2ミリ穴がガイドになり、真っすぐにタップを切れる(ココ大事)

スイングアームに接する部位は2ミリ削って平らな部位を作り、溶接し易くする 

MC21のノーマルは丸いままみたいだ

良いね!

スタンドの自作アダプター部品も溶接して貰う

なるべく低く掛けたいから、フック部を掛ける部位を逃がしている

下側に補強部材を追加溶接し強度を上げる

当たり前だが、左右対称の形状で

向こうが下側に来る案内側だ

スイングアームを載せてみると、良い感じだ

「目の字断面」のサイド下が斜め形状なため(チャンバーの逃げ)

ピッタリにならない

ちょっと外側に曲げた方が良さそうだ

12時から1/時まで作業(往復時間含む)

雨の中少々濡れたが、念願?の加工が出来て良かった 

11月初旬の気温らしい

帰ってからの風呂が気持ちいい