カンカン音が気になるので、クランクを交換する
ハンドル両端を吊ってエンジンを降ろす
プラグ焼け通りにカーボンが多い
シリンダー中間部が変?ピストンが当たった跡では無い
66ミリ径(社外品)のピストンのスカート部も酷くは無い
まぁ筑波サーキットを走る訳では無いから、問題ない
左の予備クランクに交換する
あれこれ触っても差異は無さそうだが(コンロッドのガタも同じ位)
ついでに、右のTLR200(MD09)用ヘッドを組む
スキッシュが追加されている以外はバルブ径も同じだ
自作の手動デコンプが付いている
ヘッド全体が塗装されているから、気分が良い
昨日と同じ土手下を走る
圧縮比が下がった分、少し穏やかな特性になっている(良く判らないが)
カンカン音は少なくなったが、まだ少し出る
何だろう? ハイオクいれてみるかな(ノッキング?!まさか~)
折角のデコンプも、レバー部がタンクに隠れて操作出来ない
まぁ今のままでも始動性は良いから、その内レバーを作り直そう
プラグ焼けは変わらず
MJ#95だから、これ以上下げられないしねぇ~
低速のピックアップも良いから、このままで行きそう
8時から12時半まで作業する(間40分接骨院に腰治療に行く)
寒い朝だったが、陽が出ると風も無い良い天気だ