まずはエンジンの中身を確認 ピストンサイドに少し擦れは有るが、良い状態
ただ、ネジの締め付けが強く、テンショナー/ロッカープレートのM6をドリルで揉み取った
シリンダー長さを測ると、セル無エンジンより1.7ミリ長い(カムチェーンの種類が違う)
クランクも軽量化しようと、Yオクで単体を買ったが、外径がやたら小さい
CB125JX(100ミリ/レーシング)XLR125R(103ミリ)CB125JX(112ミリ/ノーマル)
なんと「レーシング(LOC仕様)」並に小さく軽くてビックリ!
これで削る手間が省けるし「腰下」をバラす必要も無いので大助かり
OFF車なので、もっと重いのかと想像していたが、意外だった
その分ACGのフライホイールが大きく重いのかもしれない
(後日、振れを測ったらACG側が0.1mm振れていて使用しない事にした)
午前中に背中に日差しを感じながらの作業
ポカポカと暖かい(気温13℃) 午後は日陰になるので作業はしない
さて明日は? 楽しいな~(笑)