ﾎﾞﾛﾎﾞﾛに劣化したﾎﾝﾀﾞ純正ﾊﾟｯﾄﾞを剥がし、
中古ﾀﾝｸから取った少しﾏｼな「KISS」製ﾊﾟｯﾄﾞと交換したい
KISS製は純正より薄いので、より好みだ
ﾊﾟｯﾄﾞは無くても構わないが、有るとﾂｰﾘﾝｸﾞ時に股間が安定して楽だ
端っこを引っ張ると、表皮のｺﾞﾑ部だけ剥れた
今回もｶﾞｯﾁﾘと張付いた両面ﾃｰﾌﾟに手こずる
簡単に取れないので、ｼﾝﾅｰで柔らかくしｶｯﾀｰ刃で取る
その後、更にｼﾝﾅｰで拭き取って終了
ｼﾝﾅｰで拭き取っても取れない「ｸｽﾐ」はｺﾝﾊﾟｳﾝﾄﾞでｺﾞｼｺﾞｼした
これで完了のはずだったが、中を覗いて見ると
ちょっと赤ｻﾋﾞが有るな～
ｺｯｸ部が大きい範囲で赤ｻﾋﾞが目立つ これは除去するしかない
中をﾏｼﾞｯｸﾘﾝで軽く洗浄して、1回使ったﾋﾟｶﾀﾝを投入する
一晩放置すれば、ｷﾚｲになるだろう（気温が低いのが？）
この凹み(ﾁｪｰﾝﾌﾞﾛｯｸが落ちた！)のおかげで、ﾀﾝｸ2個を購入した訳だ
結局、ｻﾋﾞ取りのﾉｳﾊｳを色々と取得出来たので良かった
6時半から8時半まで作業した
早朝の気温は13.5℃ 晩秋の気配？
