溶接跡を平に削る
ケースに接触するわけでは無いが、気分的に良い
このケースは、167ccのシリンダ/ピストン用に、
シリンダー穴を拡大加工している(手加工でシコシコやるが、時間が掛かる)
寸法は 直径:101ミリ 左:44ミリ 右:70ミリ
次の自作時は、この寸法にしたい(振動が収まったらね)
ピストンにも小技加工を行う(大した意味は無い)
通気口(軽量化は微小)
オイル穴の面取り
バルブ逃げの追加工
少し伸びていたカムチェーン交換
TLR200と同じ駒数だから助かる
チェーンテンショナーは、疾うの昔(とうの昔)に廃番になっている(中古良品を組む)
ローターのボルトも、しっかり締める
ケース下にOリングが落ちていた
オイルポンプ用だが、ポンプにはちゃんと組んでいた
前回交換した時の忘れ物?
キックシャフトが無いと、組立が簡単に済む
カンリン製クロスミッション(JX用)は、1速まで使えるから走り易い
完成 次回の走行会用として暫し保管しておく
7時から8時半まで作業する
今日も好天で日差しが強い 秋らしい天気が続いている ヨシヨシ