先日買ったJXヘッド単体はEXのガイド穴がガタガタだ ちょっとこのままじゃ使えない
ま、それを承知で買ったのだが そうだ交換しよう!と簡単に決意
ドナーとなるヘッドは、以前カムを焼付かしてしまったジャンク品が有る(ラッキー!)
ヘッドを2個並べて暖めて、ガイド穴を少し緩めてやる(圧入されているので)
M8の長いボルトで叩いて2個のEXガイドを抜く 思ったより簡単に抜けた
ガイド本体の穴は叩かれてポート側が少し変形したので、
変形した部分をサンダーで削り取って、圧入代部を油砥石で滑らかに修正
修正したドナーのガイドをソケットを使って叩き込む 向きは決めない(判らない)
バルブを10回ほど摺り合せしたら、洗浄液の漏れも無くなりOK~
一丁あがり~(カ~ンタン) これでノーマルエンジンが、もう1基組めます
ドナーヘッドからINガイドも抜いたので、もう1台修理できるな?(まず無いが・笑)
ブラスト処理されたキレイなヘッドなので、勿体無くて、頑張りました
ホンダエンジンの精度は抜群!である(嬉)
夕方に時間が有ったので組立てる 「メガサイクルのステージ2」カムを入れても、
入バルブ同士のスキは、0・8ミリ以上あるので、期待大!(嬉)
このエンジンは125のままで少しスペシャルな部品を組みます