無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

66ミリピストン組込エンジンの異音原因

判った!ケース/クランク以外に原因が有った

OSのピストン/シリンダのスキマが過大だった事による

左;66ミリピストン/シリンダ 右:TLR200R改65.5ミリピストン/シリンダ

スカート下でのスキマは、66ミリピストンが明らかに大きい(0.06ミリ?)

TLR65.5ミリピストンは0.03ミリ程度だ

ピストンをシリンダ下から入れる時に違いが判る(画像の様に)

いままで、ボーリングの場合「スキマ0.04ミリ」指定だったが

今後は、「スキマ0.03ミリ」で指定したい

中々難しい