1 NSR250R サス リア
自作専用工具を使いスプリングを縮める 22ミリ幅のナットも、比較的簡単に緩んだ ロッドのサビは極く小さいが、 紙やすりで均したら、問題ないレベルになった アルミキャップを外すため、 ヤスリで削ってポンチの打撃面を作る 今のところ、これがBetterな方法…
また格安(送料込¥2K以下)のリアサスを落札 外観からは「88用」「89用」の区別はつかないが ピストンを抜けば一目瞭然だから、楽しみでも有る ダンパー本体もキレイで文句なしで、スプリングも良好だ スプリングのイニシャルセットが硬めに上げられている バンプラバーにオイル付着も無く…
88エンジンに積み替えでから、初めて高速道を走る エンジンは好調で問題なし 70~90でクルージングする 朝早くから数台のバイク有り NSRは、一番の古株で一番コンパクトなり PAに停車直後の水温 OK! 給油時、エンジンを止めると70℃まで上がった リアサス⑩のオイル漏れなし キャブオーバーフロー…
Cリングを抜いて、ピストンを引っ張り出す オイルが飛散するので、この状態に出すまで慎重にやる 最後はそっと抜いてオイルを全部受ける オイルは半透明でキレイだが、泡が浮いて白く見える スラッジ無し ピストンリング(?)の摩耗やキズも無い トップのプレートに「レンコン」状の穴が無いので…
ダンパーケースのアルミキャップを外す 先ず、180度の部位にヤスリで打撃ポイントを作る 2か所の打撃ポイントを、ポンチで叩く 数回に分けて少しずつ外すのが良い 無理は禁物 内部にオイルも無くキレイだ ケースとのカジリが1箇所有るが、深くは無い 内外ともに簡単に掃除して置く ピカピカに…
昨日、さび取りしてヒートガードで塗装して置いた部品を ヒートガンで15分程温めて焼付ける 小物部品にはこの方法で十分だ 冷えて、パーツクリーナーで拭いても塗料が取れないから焼付完了だ 7時前後に作業する 雨がパラパラと落ちてくる 今週末も雨予報だ 作業も滞る 残念…
分解して掃除する 砂等が溜まっているが バンプラバーの穴は、ロッドにキツメに入る よってオイルによる膨潤は無い(これが重要) 最初に自作専用工具でスプリングを外す 22ミリのスパナが入るまで縮める ネジロック剤で非常に固い 体重を掛けて、やっと取れる程だ ナットがロッドのネシ…
もう、リアサスは買わないつもりだが 販売台数の少ない「89用」なので、つい「ポチッ!」とやってしまう 送料含¥2.5K少々で、ただ御覧の通りのジャンクに近い程度 肝心のロッドにもサビ有り サビでボロボロかと思うと、あにはからんや 紙ヤスリでシコシコすると簡単に落ちる 小さ…
朝8時から近所ヲ20km程走る 通勤時間で結構車が多い 段差のあるコースを走ったが、ピョンピョンせずにスムーズに走れる オイル漏れなどは無いからOKだ ロッドの「サビ跡」は、オイルシールに届かないから大丈夫だ もう暫くこのままで走る あと1本テストしないといけない スプリングも塗装…
短縮加工したチェーンブロックも使いやすい 88バルブ付⑦⇒89バルブ付⑩に交換 89用のロッドにサビのポツポツ有り オイルシールには掛からない部分と思うが、試走して確認する プレートの向きも記入してミスを防止する ナットの閉め忘れに注意する 2度締める バルブ位置もOK エアークリーナーボックスを…
PF1/8のネジを切る 汎用のバルブをネジロック剤をタップリ塗ってねじ込む もう少しシャフト側に寄せた方がよかった 右は「89」用の改造済品 スプリング長さ/全長を確認して組み立てる まぁ、上手く行った 「88」「89」の表示が無いと、外観上での区別はつかない 7時半…
一晩「ピカタン」に漬け置いたダンパーは、凡そのサビは取れた バイスのリアサスコンプレッサーをセットして、ダンパーを分解する まず圧縮して、Cリングを抜く オイルに気泡は無くキレイだったが、オイルはサラサラだ スラッジは全く無く、過去最良の中身だ 約100cc抜けた ここの穴を見ると「…
自作工具でスプリングを外した 今回は、割と簡単に23ミリのナットが回せた 以前分解した痕跡は無い 本体のサビは多く汚れを落としたら、サビ取り剤に漬ける ダンパー部のキャップを外す まず、180度の2か所に斜めに「キザミ」を入れて ポンチで叩くと、少し開く 反対側も少しず…
安い物が有ったので即決で落札した 送料含¥2.7Kと格安だ ヤフオク画像では、サビがタップリと見えたが、単に油汚れだ 少し汚れを落としたら、割ときれいだ スプリング長が長い これでは、イニシャルが弱すぎる ネジ5山程度残すのが、基本だ バンプラバーはオイルに濡れていない 埃…
左から:89SP② 88⑨ 加圧バルブ付89⑩ 加圧バルブ付88⑪ 中古部品は高騰して、もう廉価では入手出来ない(もう要らないが) 右3個は、そのうち実車組込の動作確認したい(間違いないはず) 89SP用は、治具も異なる ダンピング調整部の構造勉強中のため保留 YouTube…
組み立て完了 スプリングのサビが酷い部位は、ざっとタッチアップ塗装した その前に、潰れた22ミリ角のナットを、 CB125JXのリアアクスルナットを短くカット修正し使用する 切断ディスクで8ミリ厚にカットして端面を整える 上手く修正加工出来た 部品が全て揃って組み立てる 8時過ぎから9時半過…
加圧バルブより5kg圧の空気を入れて、水を満たしたバケツに浸す 時間が経過しても漏れは無し(前夜にも確認したが) シリンダーのキャップ上の内側に 錆止めのシリコングリスを薄く塗りキャップを被せた シャフトにも薄~く塗った ダンパー部は、ステッカー2枚にマスキングして、シルバー/クリアーを…
夕方にバルブが配達されたので、早速組む ネジロックをたっぷり塗って、ギュ~と締め込む こんな角度でGASを入れる (自宅のコンプレッサーでは、5キロ圧の空気しか入らないが) 一晩置いて、明日リークテストする
一晩「ピカタン」に漬け置いたら、サビはすっかり落ちた ダンパー部からピストンを抜く ロッドの点サビも落ちている 無理なく抜けた 白濁したオイルが出た 上下動するピストン自体はキレイだ シール類も劣化は無さそう 100ccほど有った 汚れは少ないが、サラサラして劣化している 鉄部のサ…
スプリングを自作工具を使って外す ガス圧は感じられなかった バルブを付けるかな? このナットが、全く回らず 金鋸でキザミを入れて面圧を緩めて、やっと外れた ダンパーケースのアルミキャップを外す 3か所に斜めの面取りをしてポンチで叩く 元の角穴の凹みは全く使えない シリンタ…
2021/04以来のリアサス購入 外観がソコソコの綺麗さだと高額になり手が出ない これは、送料込みで¥2Kほどで入手した ごらんの通りのサビっぷりで、少しの競合で無事落札 ただ、ロッドは点サビ程度で、磨けば問題なく使える ここのサビが深いと使えない(シールに掛からなけ…
塗装して置いて部品が乾燥したので、早速組み立てる 白くなっていたのは、シルバー塗装では無く、 「サンドブラスト」されていたためだ ダンパーキャップ内側に有った白い砂状の物は、 ブラストのメディアだった(ビーズ状の物) 舐めても味はしなかった(笑) 鉄部位もシルバーに塗装…
ピストンを抜くと泡と共にオイルがこぼれだした オイル自体は汚れていなかったが、粘度は低かった(サラサラ) シリンダ内部もキレイで問題無し 88用とはオイル穴等が異なる こちらが88用 Y社専用オイル'#10)を115ccほど入れる 88より少し多いみたいだ 加圧バルブを付けるために、PF1/8…
凝りもせず10個目のリアサスを安く買ったので、早速確認 シルバー塗装されている サビも多いが、まぁこんな物だろう 下部の22ミリナットが固くて難儀した 前日、ハンマーを吹いていて、やっと回った ガス圧は、ジンワリと感じるが、 これは、バルブを付けるしかないかな? ロッドに点…
これまでの中で、一番外観の良い88用サスを入手 しかも¥2.5K(送料含)の安さ これはお買い得品(のはず) 30年以上も経過した部品の劣化や如何に? ダボ位置が少々ズレている ばらした痕跡はないから、新車当時からかな? スプリングが10ミリ以上縮められていた 理…
加圧バルブを追加した⑦リアサスのテストを兼ねて、高速道に いつものPAで一休み 他に5台のバイク有り 6℃の気温だと冬仕様装備でも寒さを感じる リアサスの具合は良いが、やや固くなった感じがする この寒さではオイルが硬いままだろうから無理も無い エンジンはいつも通りの絶好…
吊下げて作業開始 ⑧⇒⑦に交換 ⑧のロッドにオイルは見られず乾いている Good! ⑦より⑧の方がロッド自体はキレイだ バルブ取付角度が少し異なる 立てる方がネジ山を切り易い アンダーカウルの下側ジョイントは、金属製にしている オリジナルは、とっくに壊れてしまっていた シートを押してみ…
一般道と高速道のテストをやらないと比較出来ない 寒さが和らぐ正午前にスタートし、いつものPAで休憩 バイクは他に駐車していない(暇人は自分だけ?) オイル漏れも無くOK~ 高速時のギャップ声の動きも問題無し プラグ焼けもOK 右の前バンク(No.2)は、いつも通り少し黒い …
ネジロックが固着したので、 5kg圧の空気を入れ、バケツに入れた水の中に入れて バルブからのエアー漏れ確認 OK 縮めた後開放すると、ジンワリと伸びる いいね! 気温が2℃付近だから、オイル粘度も高いはず 組立終了 そのうち試走したい(年明けか?) 8時半から9時まで作業 …
バルブ付⑧の具合が良いので 昨日実車から外した⑦にバルブを追加する 今回、タップ加工前の面取りはやらなかった その代わり「食い付き」を慎重に進めた ネジロックを塗布してバルブをネジ込み、作業終了 一晩置いてネジロックの固着を待つ 10時から11時前まで作業 早朝は⊖…