無限∞空間ー新館

1973 MFJ第3戦ノービス125 (CB125S鈴鹿レーシングSPL) 「21」於: 鈴鹿サーキット

NSR250R MC18 '89 並キャブ①(TA21A□B)の勉強 -1

19/10/26に交換して、保管していたキャブを少しだけ分解して、

機能を勉強をする(中々理解出来ないが、少しずつ)

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エアージェットコントロールのソレノイド関係にくっ付くパイプが多く

機能の理解が困難だ(残念)

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再度、刻印を確認すると「TA21A□B」である

キースター製キットの基本は、□Aみたいだ 大した違いは出ないはず

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□Aと較べると、JNの太さが「0.01ミリ」太い様だ(GASは薄メ)

TA21A□AのJNのマーク(刻印):左BPG/右BPH(直径:左<右)

TA21A□BのJNのマーク(刻印):左BPJ/右BPK(直径:左<右)

恐らく「排ガス」対策かな? 

MC18'88(TA20A)は、左BPD/右BPE 少し細いはず(濃いセッティング)

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汚れているが、スロットルバルブの摩耗も少なく、

エンジンは好調だったので、掃除して再確認したい

走行時にキャブのどこの機構が機能しているかが判ると

極めて愉快になるし醍醐味となる

ただ走り回っても楽しくはない

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7時から9時まで作業

強い日差しが背中に当たると、ジリジリと痛い